先日、鹿角広域行政組合消防署十和田分署の方を招いて、防災訓練を行ないました。
まずは、当社において教養訓練:救急救命訓練を実施。心肺蘇生からAEDまでの流れを学びました。
そして、場所を移して防災訓練:土のう積みを行いました。
土のう袋に土を詰めて、崩れたところにそれらを積んで、最後バックホウで仕上げました。
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当社は、消防団協力事業所として、勤務中に現場近くで災害が起きた・火事が発生した…など、即座に対応できるよう、定期的に訓練を行なっています。
消防団の「機能別団員」にも登録していまして…
「機能別団員」…この制度は地域消防団と事業所との協力体制の推進を図りながら、地域防災機能を充実させようと2005年に制度化されたようです。消防団員が行う全ての活動を行うのではなく、一定の役割・活動に限定して活動する消防団員をいいます。
企業チームによる機能別団員は、昼間の時間帯に地域の団員数の減少により低下する災害に対する即応力を補うため、勤務時間に限り指定された出動範囲の中で限定された消防活動を行うものです。
地域連携を強固にするために、こういった制度に登録しながら活動していきたいと思います。